「幼い時に言うことを聞かないとお尻を叩かれていた」
「女の子なのに小学4年生になっても陰部を露出させられた」
「手で叩くんじゃなくて、ベルトで叩かれた」
組織の言い分は
「エホバの基準は高いので、
世の基準とはますます悪い方向へ向かう(※1)ので
どんどん差ができます。
エホバの基準を貫きましょう」
だったものが、いつの間にか
「一部の信者が勝手に暴走しただけです」と言い訳。
実を言うと
一般誌に
この漫画が連載されるようになって虐待が明るみになった途端
日本の公式サイトにも「虐待についての言い訳」が掲載されるようになりました。
(この雑誌も読むの禁止になるんじゃないですかね。焚書。まるで北朝鮮みたいな独裁国家のようです。)
社会的に批判されそうになると世間体を気にして簡単に
「そんなこと言ってません」と開き直る組織に付いていくのは無理です。
その他のページ
※1 実際は世界的な統計では「犯罪は減っています」
単純にSNSやインターネットニュースで身近に犯罪について知れるようになっただけです。
数を見れば昔のほうが犯罪は多かったのです。
その矛盾に気づかれたくないために、組織は最近まで信者がインターネットを見ることを遠巻きに禁止していました。
ちなみに現在ではSNSもiPadも普通に使っているのです。
少し前は組織内でインターネット機器を活用する人がいれば肉的な人だと批判され、
排斥された人間のような目で扱われていました。
まったく、都合の良い人達です。
- 2018/05/06(日) 18:46:49|
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