エホバの証人がSNSや掲示板などで伝道活動、勧誘をしない理由

エホバの証人がSNSや掲示板などで伝道活動、勧誘をしない理由

結論から言うと
「現在、エホバの証人の統治体はインターネットでの伝道活動を行うように指示していないから」
です。

インターネット上には、エホバの証人に関する中傷やデマが書かれていたりしますし、聖書の真理を求めている(ような)人が大勢いるように見えます。

Yahoo知恵袋や教えてgooなどの、会員登録者による質問型掲示板では、デマや悪質な情報があり、
「エホバの証人は、限られた人しか救われないと教えている、地球終末カルトだ」
とか
「エホバの証人は喫煙、飲酒、薬物乱用の常習犯だ」「エホバの証人は子供を病院に行かせず殺している」
「大天使ミカエルを崇拝している偶像礼拝者集団だ」といったものまで様々。

エホバの証人についてほとんど知らない人は、こういったインターネット上の書き込みを見て誤った認識をしてしまうのではないでしょうか?
エホバの証人、どのような人たちなのだろうか」という2010年12月号のものみの塔にも、インターネットの情報によってエホバの証人について誤解していた人の経験談が掲載されていました。

では、このような掲示板やブログなどに、エホバの証人の信者が、
反論や正しい情報をコメントや返信するのは実際どうなのでしょうか?

*** 王国宣教 95年9月 4ページ 9節 コンピューター関連の技術に対して平衡の取れた見方を保つ ***
いわゆる会員制通信ネットワークが霊的な事柄に関連した推測をするために用いられるにとどまらず,良くないアドバイスを与えたり,うわさや不正確な情報を広めたり,否定的な考えを植え付けたり,一部の人の信仰を覆すような疑問や疑いを投げかけたり,聖句の個人的な解釈を広めたりするために用いられているという報告が協会に寄せられています。中には一見,興味深く,役立つように思える情報ではあっても,有害な内容が織り交ぜられているということもあります。クリスチャンは,時宜にかなった霊的食物や解明が「忠実で思慮深い奴隷」から備えられることに期待を寄せます。

*** ものみの塔 93年 8/1 16–17ページ ***
イエスは学校でヘブライ語やギリシャ語を学んだ宗教指導者たちとの討論に勝つことができたにもかかわらず,ご自身がそのような交わりにさらされることを許されませんでした。
挑戦を受けた時には簡単に答えてから,再び謙遜な人々,つまり本当の羊に注意を向けられたのです。―マタイ 22:41‐46。コリント第一 1:23–2:2。
10 現代のコンピューターによって,悪い交わりに至る別の道が開かれてきました。幾つかの民間会社は,コンピューターと電話を利用する加入者たちが電子掲示板にメッセージを送るシステムを設けているため,すべての加入者が読めるようにメッセージを掲示板に入れておくことができます。
これによって,宗教的な事柄に関するいわゆる電子討論が行なわれています。
クリスチャンがそのような討論に引き込まれるなら,会衆から排斥されているかもしれない背教的な考えの持ち主と何時間も時を過ごすことになりかねません。


これらの資料によると、エホバの証人の兄弟姉妹が、インターネット上で宣教奉仕をすべきではないことが分かります。

(使徒 16:6‐8) …彼らはフリギアとガラテア地方を回った。アジア[地区]でみ言葉を語ることを聖霊によって禁じられたからである。7 さらに,ミシアに下るさい,ビチニアに入ろうと努力したが,イエスの霊はそれを許さなかった。8 そこで彼らはミシアのそばを通ってトロアスに下った。

1世紀の使徒たちも、自分では正しいと思った行動が、イエスやエホバからの聖霊によって行うのを止められた時があります。
そのとき、使徒たちは忠実に主の支持に従いました。


インターネットの世界は、いわば、み使い(天使)と、見張りの者級の管轄する領域です。

真理を求めている人がいれば、み使いが関与し、その人は玄関先や知人を通して真理の種が蒔かれることになります。

初期クリスチャンたちの時代にも、クリスチャンについて悪い噂というものがありましたが、中には正確なことを確かめたいと考えた人もいましたから、現在も噂を鵜呑みにせず、本当のことを知りたいと思う人がいます。
(使徒 28:22) 22 しかしわたしたちは,あなたの考えがどういうものか,あなたから聞くのがよいと思います。実際この派について,いたるところで反対が唱えられていることは,わたしたちの知るところだからです」

実際に、「大ちゃん事件」と呼ばれる輸血治療拒否問題の時、手術に立ち会ったトップの医師は、後に聖書研究し、エホバの証人になったようです。

エホバの証人の評判を落としたり、兄弟姉妹の信仰を損なおうとする悪意のある人も、インターネット交流サイト等ではエホバの証人の誰にも相手にされないことが分かると、今度は現実世界で直接エホバの証人と議論することになります。

もし、その悪意が誤解によるものなら和解でき、建設的な聖書研究が始まるかもしれません。
そして、背教者であったなら、エホバが介入し、裁かれることですので、背教者と関わるのを絶つことができます。

つまり現状では、エホバの証人である兄弟姉妹は、一世紀と同様家から家の伝道、そして忠実で思慮深い奴隷級の支持に沿った仕方で伝道を行うべきということです。
(数年後、Facebookなどの身分を公開したSNSが普及した場合はどうなるかは未定です)

もし、自分勝手な行動によってインターネットの掲示板や質問サイトで統治体の支持を超えるような行動をするなら、古代イスラエル王国のサウル王のようになってしまうかもしれません。

(サムエル第一 13:9‐10) …ついにサウルは,「焼燔の犠牲と共与の犠牲をわたしのそばに持って来なさい」と言った。こうして彼は焼燔の犠牲をささげだした。 10 そして,彼が焼燔の犠牲をささげ終えたところ,何と,サムエルがやって来るのであった。…

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了解です

ありがとうございました。一度検索してみます。

Re: はじめまして

SNSとGoogle検索すれば良いのではありませんか?

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はじめまして

エホバの証人で検索するとたくさんのサイトが出てきます。用心します。  質問ですが来年2月号のものみの搭にSNSの記事が載ってますが ブログにコメントを投稿するのもSNSですか?SNSってよくわかりません  よかったら教えてください

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